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ご好評のうちに終了いたしました。

たくさんのご来場まことにありがとうございました。

橋本琇巴×宮入法廣 小品展

2017年 8月24日(木)~8月27日(日)

開館時間:10:00~17:00 (最終入館は閉館の30分前まで)

入館料:無料


刀剣界の異端児たち。

刀剣界では共に「異端」のアーティストと知られる宮入法廣と橋本琇巴。

 

若かりし頃より流派を超越した刀作りに挑んでいる刀匠の宮入法廣は、豪胆な日本刀とは異なる、

繊細な刀子(とうす)作家の顔も持つ。

彼は天平の貴人たちのエレガントな装身具だった刀子の刀身から、象牙に文様を掘る撥鏤や彫金まで

独自に手掛ける唯一無二の芸術家だ。

 

一方、橋本琇巴は独学で美術工芸を学び、30代になって刀身彫刻という日本でも知る人ぞ知る伝統技術の世界に

飛び込んだ異色の作家だ。

橋本琇巴は生き生きと躍動する神々のすがたや梵字を刀身に彫ることで、刀剣界に清新な息吹を吹き込むだけでなく、

その巧みな彫り技で、文鎮や可憐な根付なども創り出す。

 

今展では、二人の異端児の超絶技巧が繰り出す美しい火花をじっくりごらんください。


プロフィール

宮入法廣 Norihiro Miyairi

 

1954年長野県出身。

国学院大学文学部卒業後、人間国宝・隅谷正峯氏に師事。

最年少で刀匠最高位の無鑑査刀匠に。

2010年に刀剣界最高峰の正宗賞を受賞。

伊勢神宮式年遷宮に奉納する御神宝の制作や、正倉院宝物の復元や、

メトロポリタン美術館所蔵の鉄剣の復元も手掛ける。


橋本琇巴 Shuha Hashimoto

 

1949年東京都出身。

専修大学経済学部卒業。

1982年に苔口仙琇氏に師事して刀身彫刻を志す。

新作名刀展・刀身彫刻の部で1987年に優秀賞を受賞以来、毎年入賞。

外装技術発表会・白銀の部で1987・1988年に入賞。

各地の博物館や海外で実演会50回以上を開催。


ギャラリートーク開催

 

27日(日)14時(20名予約制 1,000円)  

申し込みは氏名連絡先明記してメールにてお願いします:mail@st-torico.info

定員になり次第締め切らせていただきます。

取材等、問い合わせ先はメールまたは Tel:090-8808-4851(木村)

*宮入法廣東京後援会の会員の方は26日(土)14時にご案内致します。http://www.norihiro-miyairi.com/

主催・企画 スタジオトリコ